がんを知る・防ぐ– category –
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ピロリ菌と萎縮性胃炎は、認知症リスクとも関係する?――2026年公表のJPHC研究を消化器内科医がやさしく解説
要点(先にまとめ) 2026年2月19日、国立がん研究センターJPHC研究班が、ピロリ菌感染・萎縮性胃炎・要介護認知症の関連を調べた論文を公表しました。 全体としては、ピロリ感染と認知症の発症リスクの間にハッキリした関連は見られませんでした。 しかし... -
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胃がんの治療、ここまで来ています ─ 「HER2(ハーツー)」って、なに?
こんにちは。今日は、進行した胃がんの治療について、最近発表された希望のあるニュースをお届けします。 「胃がん」と聞くと、こわい病気というイメージが強いかもしれません。健康診断のたびに胃カメラの予約票を見てため息をついてしまう方もいらっしゃ... -
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ピロリ菌を除菌した後も油断できない ― 「個別化された胃がん検診」の最前線
「除菌したから、もう胃がんは大丈夫」と思っていませんか? 外来で胃カメラのお話をしていると、こんな声をときどき聞きます。 「ピロリ菌、若いころに除菌しました。だからもう胃がんの心配はないですよね?」 とても自然な感覚だと思います。テレビや雑誌... -
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若い世代の大腸がんが増加中|消化器内科医が最新研究をわかりやすく解説
この記事のポイント 国立がん研究センター(2025年12月発表)の分析で、20〜50歳未満の若年層の大腸がんが世界的に増加していることが確認された 肥満率との関連が示唆されており、食生活・運動習慣・体重管理が重要 大腸がんは早期発見で根治できる可能性... -
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大腸がん予防のために今日からできること|消化器内科医が解説
「大腸がんを予防したいけれど、何から始めればいいかわからない」――そんな疑問にお答えします。 結論からお伝えすると、大腸がんは生活習慣の見直しと定期検診の組み合わせで、リスクを大きく下げられるがんです。早期に発見できれば治癒率も高く、「防げ... -
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食道がんについて知っておくべきこと
食道がんは、食道と呼ばれる食物を胃に運ぶ管の内部の細胞ががん化することで発生します。この記事では食道がんの初期症状や治療方法、生存率などについて詳しく解説します。 食道がんの疫学 疫学(えきがく)とは病気の発生率や患者の特性、リスク要因な... -
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大腸がんとは?症状・原因・検診・治療を消化器内科医がわかりやすく解説【2026年最新版】
この記事を読むとわかること 大腸がんはいま日本でどれくらい多いのか(最新の罹患・死亡データ) 見逃してはいけない初期症状と、痔との見分け方 2024年に19年ぶりに改訂された検診ガイドラインのポイント 便潜血検査と大腸カメラ、それぞれの役割と「いつ... -
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【消化器内科医が解説】胃がんの初期症状・原因・予防法 ─ ピロリ菌除菌後も検診が必要な理由
この記事を書いた人:ハシビロー(消化器内科医・卒後20年/消化器病学会専門医・消化器内視鏡学会専門医・総合内科専門医) この記事の要点 胃がんは早期に見つければ「お腹を切らずに胃カメラだけで治せる」時代になっています ただし初期はほぼ無症状。...
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