忙しい人ほどAmazonオーディブルを聴いてみよう!

*このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

みなさん、Amazonオーディブルについては聞いたことはありますよね?自分も以前から名前は知っていましたが、自分には必要ないかなと思って使ったことはありませんでした💧。

でも今回Amazonオーディブルを聴いてみてとても良かったため、みなさんと共有します!

目次

Amazonオーディブルとは?

Amazonオーディブルは、プロのナレーターが本を朗読してくれるサービスです。AIではなく人の声で読まれるため、発音や抑揚が自然で聴きやすいです。

「Amazon Prime Readingだけで足りるのでは?」と思った方へ。私もそう思っていました。

しかし現実には 仕事が終わって帰ってきても、疲れていてなかなか本を読む気になれず、最近では1ヶ月に1冊程度しか読めていませんでした💧。

でもそんな私でもAmazonオーディブルは毎日聴くことができています。

Amazonオーディブルの特徴

次にAmazonオーディブルの特徴を挙げていきます。

目で読まず、耳で聴くだけでいい
当たり前ですが、目で読まないため目が疲れません。日常生活でただでさえ目を主に使っているのに、本を読むことはさらに目を酷使することになります。目を休めてあげましょう。

また私は本を読むのが遅いです。200ページの本で読み終わるのに3-4時間ほどかかります💧。私のように本を読むのが遅い人には特にオススメです。

・朗読スピードも調整可能
0.5倍速から3.5倍速まで、0.05倍速単位で調整できます(こんなに細かく調整する必要があるのかというツッコミはおいておいて・・・)。

デフォルトの1倍速では、プロのナレーターによる味がありますが、1冊聞き終わるのに3-6時間かかります。ビジネス書はナレーターの声を味わう必要はないため、2倍速で聴いています。
あまり早いと聞き取りづらいですが、2倍速ならば十分聞き取れます。

・一日のうちで耳が空いている時間は多い
これが今回Amazonオーディブルを聴き始めて最も強く感じたことです。

電車や車での移動中はもちろんのこと、さらに最寄り駅や自分の職場の駐車場からデスクまでも耳は空いています。

家の中でも、食事をしているとき、筋トレをしているとき、歯を磨いているときや、さらにはトイレのときなど、一日のうちで耳が空いている時間は多いことに気づきました。

電車や車での移動中の時間以外はスキマ時間ですが、塵も積もれば山となるです。馬鹿にできません。

・料金
さて気になる料金ですが1ヶ月1500円です。これを高いと考えるか安いと考えるかはあなた次第ですが、これは本1冊買うのと変わらない価格です。

つまり1ヶ月に本2冊以上聴けば元が取れます。
実際には2倍速で聴けば1日1冊以上は聴けるため、元が取れるどころではありません!

料金比較

Amazonプライム: 各種サービスを併せて月額600円(年払いの場合は月額492円相当)
Kindle Unlimited: 月額980円
Amazonオーディブル:月額1500円

自分で本を読んだほうが速い、もしくは自分は本は読むほうが好きだ、という方はKindle Unlimitedで良いでしょう。ただし先ほども述べましたが、本を読む時間を確保するには鉄の意志が必要です・・・。

まとめ

試しにAmazonオーディブルを聴いてみましょう!

今ならプライム会員限定ですが3ヶ月の無料期間があります(*2024年7月22日まで)。

どうしても自分には合わないと思ったら、無料期間が終わったら解約すればいいだけです。
きっと聴いて良かった、もっと早く始めれば良かったと思えるはずです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

Amazonオーディブル
/https://www.audible.co.jp/ep/audiobook?source_code=GPSSRCHALLW0710150001&ipRedirectOverride=true&gclid=Cj0KCQjw-uK0BhC0ARIsANQtgGMslQOpXO4Q5oe9ovvzXenYZGtPSYi85pMBQXuLxbJF636QMcH5DAsaAp2QEALw_wcB&gclsrc=aw.ds

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

卒後15年超の消化器内科医です。
卒後は様々な市中病院で研鑽を積み,現在に至ります。

専門は早期がんの内視鏡治療,炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎やクローン病)の診療,消化器がんの化学療法(抗がん剤治療)です。消化器病学会専門医,消化器内視鏡学会専門医,総合内科専門医を所持しています。

このブログでは,一般の方向けの消化器疾患の説明と,消化器レジデント向けの論文の紹介をしています。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次